【資格試験勉強2日目】現実は甘くなかった…大惨敗からの立ち直り作戦

資格試験

こんにちは!那記 無心雄です。

第一種衛生管理者試験への挑戦、早くも2日目を迎えました。タイトルで察していただけると思いますが…今日は厳しい現実と向き合うことになりました(汗)

人間だもの、サボる日もある

実は昨日、勉強をサボってしまいました。

「毎日コツコツ続けるぞ!」と意気込んでいたのに、一日空いてしまった…

でも、だって人間だもの。

精神的にもまいっているし、体調もイマイチ。工場閉鎖の件でモヤモヤしているし、将来への不安もあるし。

こんな時は無理をしないで、「明日頑張ればいいや」と割り切ることも大切ですよね。

今日は頑張った!問題数は3倍に

気を取り直して、今日は勉強再開です。

今日の成果

  • 初日:5問
  • 今日:15問

おお!3倍も解いたぞ!

問題を解くペースにも少しずつ慣れてきたし、「やればできるじゃないか」と自分を褒めてあげました。

でも…

結果は大惨敗…現実は厳しかった

2日間の勉強結果(累計20問)

「関係法令(有害業務)」

  • 正答:4/10問
  • 点数:32/80点

「労働衛生(有害業務)」

  • 正答:2/10問
  • 点数:16/80点

こ・・・これは・・・・

厳しい結果になりました!

特に「労働衛生」の2問正解って…10問中2問って…運で答えても3問くらいは当たりそうなのに(笑)

何がこんなに難しいのか?

冷静に分析してみると、いくつか問題点が見えてきました。

1. 知らない単語が多すぎる
「ベンゼン」「トリクロロエチレン」「石綿」…
化学物質の名前なんて、普段の生活で聞いたことないですよ。

2. 問題文が長い
選択肢もA、B、C、Dと4つあって、それぞれがまた長い。
読んでいるうちに最初の文章を忘れてしまいます。

3. 法律用語が難解
「労働安全衛生法第○条に規定する…」みたいな文章が当たり前に出てくる。
法律なんて普段読まないから、文章の意味を理解するだけで疲れます。

だんだん苦痛になってきた…

正直、勉強が苦痛になってきました。

40代の脳みそには、新しい知識を詰め込むのがこんなにキツイのか…

学生の頃はもっとスラスラ頭に入ったような気がするんですけどね。記憶が美化されているのかもしれませんが(笑)

何か対策を考えないと

このままだと確実に挫折してしまいそうです。

でも今日はもう疲れたので、対策は明日考えることにします(笑)

まずは「なぜこんなに難しいのか」の原因が分かっただけでも収穫かな。

問題点を把握できたということは、次のステップに進む準備ができたということですよね。

40代の資格取得は甘くない

学生の頃とは違って、記憶力も集中力も明らかに落ちています。

でも、その分「なぜこの資格が必要なのか」という目的意識ははっきりしています。

転職のため、家族のため、将来のため。

この強い動機があるからこそ、きっと乗り越えられるはず。

同じような境遇の方へ

もし同じように40代で資格取得に挑戦している方がいらっしゃったら、一緒に頑張りましょう!

「勉強がキツイ」「覚えられない」「時間がない」…

そんな愚痴も含めて、リアルな体験をこのブログで共有していきます。

完璧じゃない、等身大の40代おじさんの挑戦記録です。

明日からどうしよう?

今日は現実の厳しさを思い知らされました。

でも、諦めるにはまだ早い!

明日は何か新しい勉強方法を試してみようと思います。どんな対策が効果的なのか、色々調べてみるつもりです。

今日の勉強時間: 45分
解いた問題数: 15問
今の気持ち: 凹んでるけど諦めない

挫折しそうになっても、諦めずに続けることが大切ですね。

皆さんも何か挑戦していることがあれば、お互い頑張りましょう!


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次回は「3日目の勉強と新しい対策法」について書く予定です。果たして良い方法は見つかるのか?お楽しみに!

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