こんにちは!那記 無心雄です。
今回は前回予告した通り、リベルタサッカースクールについて詳しくレビューします。
長男は年中から、次男は年少から通っており、通算3年以上の経験があります。幼いお子様がいらっしゃる保護者の方に向けて、実際に通わせている親のリアルな感想をお届けします。
サッカースクール選びで迷っている方、リベルタの評判が気になる方は、ぜひ参考にしてください。
リベルタサッカースクールとは?基本情報
スクールの概要
リベルタサッカースクールは、株式会社リーフラスが運営する全国展開の子供向けサッカースクールです。
基本情報:
- 対象年齢:3歳〜12歳(幼児〜小学生)
- 全国約1,200箇所で開催
- 会員数:約21,000人(2024年時点)
- 教育理念:「心の体力づくり」
教育方針の特徴
リベルタが掲げる3つの柱:
- 「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」指導
- サッカー技術だけでなく人間性の育成
- 子どもの自主性を尊重する教育
我が家では長男が年中から、次男が年少から通っているので、かれこれ3年以上のお付き合いになります。
リベルタサッカースクールのメリット|実際に感じた良い点
実際に通わせて感じた良い点を、具体的にご紹介します。
メリット①:指導者の質が高く信頼できる
これが最大のメリットです。
リベルタの指導員は全員が正社員のプロ指導員。アルバイトやボランティアではありません。
指導員の特徴:
- 子どもの扱いに慣れている
- 教育的配慮が行き届いている
- 安全管理が徹底されている
- 個々の性格や能力を理解してくれる
「もしかして教員免許を持っているのでは?」と思うほど、子どもへの接し方が上手です。
親の負担軽減:
- 送迎だけで完結
- 練習中は自由時間
- 家事や買い物ができる
- 見学も自由
スクール時間中は完全にお任せできるので、共働き家庭には非常に助かります。
スポーツ少年団(スポ少)との比較
| 項目 | リベルタ | スポ少 |
|---|---|---|
| 指導者 | プロの正社員 | 保護者ボランティア |
| 親の負担 | 送迎のみ | 当番、手伝い多数 |
| 費用 | 月額8,000円前後 | 月額2,000〜3,000円 |
| 練習頻度 | 週1回 | 週2〜3回 |
| 競技レベル | 初心者〜中級者 | 初心者〜上級者 |
スポ少の親の負担例:
- ボランティアコーチ
- 当番制での練習見守り
- 試合の審判
- コート設営・撤収
- 保護者会の運営
- お茶当番
リベルタは送迎だけで完結するため、スポ少と比べると親の時間的・精神的負担が圧倒的に少ないです。
メリット②:礼儀正しさと自主性が育つ
リベルタでは技術指導だけでなく、人間教育にも力を入れています。
具体的な取り組み:
挨拶の習慣化:
- 練習の開始・終了時に挨拶
- 「挨拶をしてくれる人?」と募集形式
- 自ら手を挙げる習慣がつく
初めは恥ずかしがって手を挙げなかった息子たちも、今では積極的に「やります!」と手を挙げるようになりました。
自主性を育てる工夫:
- 強制ではなく「やりたい人」を募る
- 失敗しても責めない雰囲気
- 小さなチャレンジを褒める
- 子ども同士の教え合いを促す
「やりたい!」と自分から言える子に育つことは、サッカー以外の場面でも大きな財産になります。
メリット③:ランクアップテスト制度で基礎技術が養われる
ランクアップテストという独自の制度があります。
制度の概要:
- 年に2〜3回実施
- 合格すると色付きソックスがもらえる
- 級が上がるごとに色が変わる
- 目に見える達成感がある
テスト内容(例):
- ボールタッチ(足裏)
- リフティング(回数制限あり)
- パス(正確性)
- ドリブル(コーン間を通過)
- シュート(ゴールへの正確性)
ご褒美効果の威力:
長男は苦手なリフティングを、「ソックスが欲しい!」という理由で自主練習するようになりました(バウンドリフティングですが)。
これがなければ、絶対に自分から練習しなかったでしょう(笑)
ご褒美制度の教育的意義:
- 具体的な目標ができる
- 達成感を味わえる
- モチベーションが維持できる
- 基礎技術を段階的に習得できる
メリット④:スクール場所が複数あり柔軟に選べる
同市内に複数のスクールがあり、それぞれ開催曜日と時間が異なるため、家庭の都合に合わせて選べます。
柔軟性の例:
- 平日夕方コース
- 土曜午前コース
- 日曜午後コース
次男も前述の通り、当初のスクールから同市内の別会場に移籍しました(予定外の理由でしたが!)。
この柔軟性は、習い事と家庭生活のバランスを取る上で非常に助かります。
メリット⑤:体験練習で雰囲気を確認できる
多くの会場で無料体験練習を実施しています。
体験のメリット:
- 実際の練習内容を確認できる
- 指導員の雰囲気を見られる
- 子どもの反応を確かめられる
- 入会前に不安を解消できる
入会を検討している方は、必ず体験練習に参加することをおすすめします。
リベルタサッカースクールのデメリット|正直な改善希望点
良いことばかりではありません。実際に感じたデメリットも正直にお伝えします。
デメリット①:劇的な上達は期待できない
リベルタは週1回・1時間の練習です。
現実的な上達ペース:
- 初心者が基礎を学ぶには十分
- 中級者以上の技術向上には物足りない
- 劇的な上達は期待できない
上達に必要な練習頻度:
スポーツ科学の観点から、技術の定着には週3回以上の練習が理想とされています。
長男のスポ少で別のスクールと掛け持ちしている子たちは、明らかに上達スピードが速いです。
技術向上を求める場合の選択肢:
- クラブチーム(週3〜4回練習)
- 複数のスクール掛け持ち
- 自主練習の習慣化
リベルタは「サッカーの楽しさを知る」「基礎を学ぶ」という目的には最適ですが、短期間で劇的に上達させたい場合には向いていません。
デメリット②:費用が高い
これが最大の懸念点です。
基本料金(一般的な相場):
- 入会金:8,000円前後
- 月謝:7,000〜8,500円(週1回)
- ユニフォーム代:15,000円前後
- 年会費・スポーツ保険:8,000円前後
初年度の総額:約10万円以上
追加費用も発生:
- ランクアップテスト:3,000円/回
- 合宿参加費:20,000〜30,000円
- イベント参加費:数千円
- ソックス代(ランクアップ時):無料〜有料の場合あり
スポ少との費用比較:
- スポ少:月2,000〜3,000円(年間3〜4万円)
- リベルタ:月8,000円前後(年間10万円以上)
子どものためとはいえ、決して安いとは言えません。兄弟で通わせると、さらに負担は大きくなります。
費用対効果の考え方:
- 親の時間的負担軽減
- プロの指導
- 人間教育の価値
これらを含めて判断する必要があります。
デメリット③:運営・事務面の不安定さ
スクールごとに担当指導員から連絡が来ますが、運営面で改善してほしい点があります。
よくある困りごと:
急な連絡・変更が多い:
- 「来週イベントやります」と突然の通知
- 予定していたイベントの日時変更
- 会場確保できず中止
情報の不透明さ:
- ランクアップテストの詳細が公式サイトに載っていない
- 制度や料金の変更が分かりにくい
- 過去の参加者のブログの方が情報が詳しい
統括管理の不足:
- スクールごとに対応が異なる
- 問い合わせ窓口が不明確
- 事務処理が遅い場合がある
この辺りの運営体制の整備は、今後の改善を期待したいポイントです。
デメリット④:競技レベルを求める子には物足りない
本格的にサッカーに取り組みたい子には向きません。
- 試合経験が少ない
- 戦術的な指導は限定的
- 高いレベルの競争環境ではない
セレクション付きのクラブチームや、強豪スポ少の方が、競技力向上には適しています。
結論:リベルタサッカースクールは通わせる価値があるか?
こんな家庭におすすめ
✅ 楽しくサッカーをしてほしい
✅ 礼儀や自主性を育てたい
✅ 親の負担を最小限にしたい
✅ 信頼できる指導者に預けたい
✅ 初めての習い事として検討している
✅ サッカーを通じて友達を作ってほしい
こんな家庭には向かないかも
❌ 短期間で劇的に上達させたい
❌ 費用を抑えたい
❌ 週3回以上練習させたい
❌ 本格的な競技志向
❌ 親も一緒に活動に参加したい
本気で上達させたい場合の選択肢
複数のスクール掛け持ち:
- リベルタ(週1)+ クラブチーム(週2)
- 異なる指導スタイルで多角的に学べる
強豪スポ少・クラブチーム:
- 練習頻度が高い(週3〜4回)
- 試合経験が豊富
- 高いレベルの競争環境
実際、スポ少で対戦する強豪チームの選手は、ほとんどが複数のスクールに通っています。
私たち家族の結論:通わせて良かった
率直に言って、通わせて良かったです。
最大の理由:子どもが楽しそう
何より、子どもたちが楽しそうにサッカーをしているのが嬉しいです。
- 練習日を楽しみにしている
- 友達と笑顔でプレーしている
- 自宅でもボールを触っている
- 「もっと上手くなりたい」と言い始めた
勝つことが全てではない|教育方針の重要性
スポ少で対戦するチームの中には、厳しい言葉で指導するコーチもいます。
「小学1〜3年生の低学年にそこまで言う必要がある?」と疑問に思うこともあります。
確かにそういうチームは強い。
しかし、私はそんなチームに息子を預けたくありません。
私が大切にしたいこと:
- 強くなることよりも楽しむこと
- 勝つことよりも成長すること
- 技術よりも人間性
- 結果よりもプロセス
強くなることは確かに大事です。強いからこそ楽しい面もあります。
ですが、勝つことが全てのように教育するのは、幼少期の子どもには適切ではないと考えています。
素晴らしい指導者たちに感謝
今息子たちが通っているスポ少とリベルタは、本当に素晴らしいコーチと先生たちです。
共通する指導姿勢:
- 子どもの個性を認めてくれる
- 失敗を責めない
- 楽しむことを大切にしている
- 礼儀や挨拶を重視している
- 自主性を尊重する
こういう環境で育ってほしいと心から思います。
自発的な成長を信じる
上手くなりたいという気持ちは、自然に育ちます。
無理やり練習させるより、自分から「もっと上手くなりたい!」と思える環境を作ることが大切。
楽しさを感じれば、子どもは自分なりに考えて練習するようになります。
とにかく「楽しい」という気持ちを大事にしていきたいです。
幼児期の習い事選びで大切なこと
技術よりも「楽しさ」を優先
幼少期(3〜6歳)は、技術習得よりも「楽しい」という気持ちが最も重要です。
幼児期のスポーツの目的:
- 体を動かす楽しさを知る
- 協調性を学ぶ
- 基本的な運動能力の発達
- 自己肯定感を育てる
この時期に「サッカーって楽しい!」と感じれば、その後も継続しやすくなります。
リベルタが幼児期に適している理由
総合評価:
✅ 楽しく学べる環境
✅ 礼儀・マナーが身につく
✅ 自主性が育つ教育方針
✅ 親の負担が少ない
✅ プロの指導で安心
費用面や運営面での課題はありますが、それを上回る価値があると感じています。
まとめ:リベルタサッカースクールの総合評価
評価まとめ
| 評価項目 | 星評価 | コメント |
|---|---|---|
| 指導の質 | ★★★★★ | プロの正社員で安心 |
| 教育理念 | ★★★★★ | 人間性重視の方針が素晴らしい |
| 技術向上 | ★★★☆☆ | 週1回なので限界あり |
| 費用 | ★★☆☆☆ | 高め、兄弟だとさらに負担 |
| 運営面 | ★★★☆☆ | 改善の余地あり |
| 親の負担 | ★★★★★ | 送迎のみで完結 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 幼児期の習い事として推奨 |
最終的な推奨度
幼児〜小学校低学年の初心者:★★★★★(強く推奨)
小学校高学年で本格志向:★★☆☆☆(他の選択肢も検討)
これからサッカースクールを検討している方へ
サッカースクール選びで迷っている保護者の方は、以下を参考にしてください:
Step 1:目的を明確にする
- 楽しませたい? → リベルタ向き
- 上達させたい? → クラブチーム向き
Step 2:予算を決める
- 月1万円以下 → スポ少
- 月1万円前後 → リベルタなど
- 制限なし → 複数掛け持ち
Step 3:体験参加する
- 必ず体験してから決める
- 子どもの反応を最優先
Step 4:長期的視点を持つ
- 幼少期は楽しさ重視
- 成長に合わせて見直しOK
参考になったら嬉しいです
これからサッカースクールを検討している親御さんの参考になれば幸いです!
ご質問やご意見があれば、ぜひコメント欄でお聞かせください。
今日の教訓
子どもの習い事は、勝つことより「楽しむこと」「続けること」を優先したい
次回予告
「チャンピオンズカップ in リベルタ|初めての大会参加レポート」
息子たちの試合の様子、大会の雰囲気、保護者目線での感想をお届けします。お楽しみに!
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この記事が役立ったら
同じようにサッカースクールを検討している方、実際に通わせている方、ぜひコメントで情報交換しましょう!
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